上記の5点が一般的なマッチングアプリや結婚相談所などで使うプロフィール写真で重視される項目です。
パパ活アプリにも全て共通しているのですが、パパ活アプリではポジティブポイントの多さよりもネガティブポイントの少なさを重視されます。
モテるプロフィール写真の撮り方は、パパ活女子の立場になって考えてみると分かりやすいです。
一部でパパ活から真剣交際や結婚、愛人・不倫関係へ発展することもありますが、アプリでマッチングする段階から素敵な男性を探しているパパ活女子はいません。
「お金があってもキモいオヤジは勘弁」
「自己主張が強そうな人は面倒」
「偽物っぽいっていうか、うさんくさいっていうか…」
「息が臭そう」
「体臭がありそう」
「暴力やハラスメントをしてきそう」
「最初から強引に身体を求められたら嫌だな」
パパ活アプリを使う女性は、男性と会う前にこうした不安を抱えています。
プロフィール写真では自分の魅力を伝えることよりも、女性側に安心感を与えることに重点を置くとよいでしょう。
パパ活アプリでも最重視されるのは清潔感です。
たとえ食事だけの関係だったとしても、パパ活女子は意外なほど関係が発展する状況まで見据えているものです。
よほど似合っている自信がある人を除いて、ヒゲは綺麗に処理して髪の毛は短髪。
上半身の服はインナーかアウターで白を取り入れるとよいでしょう。
自己主張が強すぎるプロフィール写真はNGですが、パパ活の場合は適度に経済力のアピールをすると効果的です。
気持ちや財布にゆとりを持っていることが伝われば安心感を与えられますよ!
私の経験で反響が良かったプロフィール写真の一例をご覧ください。
アピールポイントを前面に出しすぎないことが大切です。
たとえばゴルフでの一枚はショットを打っている写真よりも、ゴルフウェアを着て背景がゴルフ場。
その中でカメラ目線で笑顔を見せている写真だと嫌味がありません。
海外旅行へ行った時の写真であれば、景色や背景の主張が強すぎないけど海外だと分かるような写真にするとよいでしょう。
経済的に多少の余裕を持っている人でないと撮れない。だけど嫌味がない。
このポイントを意識することがパパ活でモテるプロフィール写真を撮るコツです。
プロフィール写真は全てのパパ活アプリで1枚に絞り込む必要はありません。
気分によって使い分けたり反響がなければ変更したりするなど、軽い気持ちでアップロードしてください。
よくある失敗事例として、反響が悪かった時にもっと自己アピールをしようと意識しすぎて、次第に痛々しいプロフィール写真になってしまう状況があります。
反響が悪い場合や思い通りに話が進展しない時は、原点回帰で清潔感のあるシンプルなプロフィール写真に戻してみてください。
パパ活アプリで無難な一枚はスーツ姿で笑顔の顔出し写真です。
大きなネガティブポイントがないのに反響が少ない場合は、使っているアプリやプロフィールの書き方に問題がないか疑ってみることも大切です。