パパ活女子にモテるプロフィールの書き方

パパ活アプリで効率的にパパ活女子とマッチングするにはプロフィールが重要です。
これまで20個以上のパパ活アプリを使ってきたナビゲーター松本が、自身の成功談・失敗談を元にパパ活女子にモテるプロフィールの書き方を伝授します。

 

自慢しすぎない

パパ活プロフで自慢はやめよう!

パパ活アプリのプロフィールでは自慢話を盛り込むのはNGです。
紹介分とは別に年収を記入する項目があれば、そこで年収だけ書いておけば十分。仕事や経歴の話を詳しくする必要はありません。
自慢や自己主張が強いと、話していて面倒くさそうな印象を与えてしまいます。
モテるパパは、お金を払うだけではなくパパ活女子から見てストレスなく過ごせることが重要です。
気を遣わずに話せそうなフランクな印象を与えるように意識しましょう。
自身の中身を触れない分、プロフィール情報にある項目はなるべく多く埋めるようにしてください。

 

好きなことを書いてアピール

パパ活アプリのプロフィールでは、好きなことや最近ハマっていることで、どんなデートが多いのかイメージさせることができます。
主な活用術をご覧ください。

 

最近の趣味は予約困難なお店の食べ歩きです → 美味しい食事に連れて行ってくれるイメージを与える

最近見て感動した映画は○○です。 → 映画デートに連れて行ってくれるイメージを与える

若作りするために仕事帰りにジムに通いはじめました。 → 若々しい、外見に気を遣っている、平日夜の短時間デートもできそう

 

このように趣味や好きなことからアピールすると、親しみやすい印象交際する際のイメージが湧きやすくなります。
趣味の話をすることは大切ですが、文章が長くなりすぎずシンプルで読みやすくなるように意識するとよいです。

 

誠実さをアピールする

パパ活女子はパパと会うことに不安を感じているものなので、誠実さをアピールしましょう。

 

お酒は嗜む程度で1,2杯飲むくらいです。

周囲からは優しいと言われます。

たまにボランティア活動にも参加しています。

 

これらは一例ですが、遊び人ではなく真面目に生きている感じを伝えるといいですね。

 

時間、場所、頻度の希望を伝える

プロフィールでは会える時間帯(平日夜、週末など)、場所、頻度(交際をしてからの)などを伝えると話がスムーズです。
なお、大人の関係の有無を記入するのはNGです。
「まずは喫茶店での顔合わせデートから始めませんか?」などと、初回デートは軽い感じだと希望条件を伝えるのは効果的です。
最低限必要なことは伝えるけど、マナーは心得ていて交際方法はマッチングしてから相談するのがセオリーです。

 

反響が良かった事例

プロフィール印象抜群の花丸

私はこれまで活用するパパ活アプリに応じてプロフィール情報の内容を書き分けたり、活動している途中でプロフィールの内容を全部書き換えたりして対応してきました。
過去4年の活動期間において、特に反響が良かったプロフィールの文例を紹介します。

 

はじめまして。
食べログ高評価のお店の食べ歩きと仕事帰りのジム通いが趣味。今はダイエット中でお酒の量は減らしています。
職場と自宅は港区ですが、六本木など大きな街ではなく大森とか高輪台など、少しハズレの街で会うことを希望しています。
週末は家族サービスすることが多いので、平日の夜メインでたまに週末デートもできたら嬉しいです。
バックレやドタキャンは絶対しないので安心してくださいね。
まだパパ活があまり慣れていないですが、まずは喫茶店で軽いお茶から始めたいです。
よろしくお願いします。

 

自己評価では、デートの内容や誠実さが伝わったことで反響が良かったのではないかと思っています。
バックレやドタキャンをしないとアピールすることも重要です。

 

反響が悪かった事例」

NGプロフィール

「よろしくお願いします」のみなど、明らかにやる気のないプロフィールはNGです。
短すぎるのもNGですが、長文で自己主張が強すぎる内容にしたら返信が少なかった経験があります。
反響が悪かった事例をご覧ください。

 

はじめまして。私のプロフィールを読んでくださりありがとうございます。
私は40代後半、某上場企業の部長職をしています。直轄の部下は100人以上いますが、人望は厚いと自負しています。
~中略~
夢を持った若者のキラキラした目が大好きです。お会いした際には是非あなたの夢の話を聞かせてください。
私のこれまでの人生経験から、アドバイスや援助をできることがあるかもしれません。
メッセージをお待ちしています。

 

こちらのプロフィールでも一定数の返信はありましたが、熱量が高い割に反響が少なかったです。
まず、「プロフィールを読んでくださりありがとうございました」の一文が余計だったと思います。
長いし堅苦しくて回りくどい人のイメージを与えていますね。
また、仕事の自慢など暑苦しくて自分の考えを押しつけそうな印象を持たれていたのかもしれません。
長い文章の中で、デートするための時間や場所、希望条件がないのも大きなマイナスです。
誠実さを出しつつ、フランクで気さくなパパってことをアピールすると良いと思います。

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